切り離せないもの。 というわけで、今日は地元の祭りでした。 祭りの鈴の音と餅つき機の轟音で目を覚ました朝、というか昼。 詳細は省きますが、この祭りで小中学校9年間、毎年町中を走らされてました。 いい思い出なんてまったくないんですわ。 短パンはいた集団が町の目抜き通りをただただ走っていくだけという。 雨が降っても走っていくという。 中学生になったらダルくて歩いてましたが。 んで、その様子がうちからばっちりいい感じに見えるわけですわ。 はい、そこのカメラマン。ひとんちの屋根に登らない。 あんまいい思い出ないくせに、わざわざ神社まで出かける暇っぷり。 暇なんだろうか。まあ……いいか。 神輿行列を見てきた。 中学生男子(眼鏡少年がかわいかった)から始まり、 馬に乗った宮司さん(+暑さで不機嫌な馬)、 謎の歌を黙々と歌い続けるおっさん集団、 神輿をかつぐ油ののった若い衆(それでも歳くってるのだが)、 女装の男子中学生(神事に必要)、 最後は女子中学生による巫女さん集団(メガネっこもいましたよー) そこそこに観光客もいたが、まったく派手さのないこの行列はいかがなものか。 見るなら最後の巫(以下削除) むしろ、そんな歪んだ目で祭礼を見る私に問題があるような。 私にとってはつきたての餅が食える日にすぎないしな……
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