今日のわたし
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いや、今朝は車道の車がじゃぶじゃぶいってるので目が覚めました 眠れんくて三時くらいに寝たのに目覚ましよりも早く 雨かよって思ったらもさもさ雪でした ほら、気温がね、高いから(といっても最低気温2度なかったはず) まあ氷点下にならない限り降ったそばからとけますからね
人に与えてもらってばかりで自分では何もできない といった人がいました
例えばさ、川の水は上流から下流に流れるでしょ? 特例がない限り 貴女にとってわたしは川上にいて それで貴女はわたしよりちょっと川下にいて 今はそういう位置にいるだけのこと それがそのうちわたしが貴女よりも川下へ流されて 貴女が自ら歩みだせる力を蓄え、川上へと歩き出したとする その時はきっとわたしがいろんなものを与えてもらえないと自力で立っていることすらできないと思う 絶対にそうなりはしないなんてことはない だって実際わたしは一番だいすきな睡眠がだいきらいだった時期があったわけだから
何が言いたいのかっていうと ある法則にのっとって流れる方向は一定なんだってこと ヒトなんて所詮は不器用なイキモノなんだから ほら、電話応対しつつそれをメモリながら目の前のお客の接客なんて同時にすることは難しい 電話に集中するか目の前の接客に集中するかしかできない
貴女は少し我がままになったほうがいい もうちょっと自己中に考えてもいい 誰が認めなくてもわたしが認める や、わたしだけじゃ心許ないかもしれ……ない、けど……(汗)
あとはもう、入ってきた情報をスルーする技法を身につけるといいよ これ実は最強技だってことに最近気付いてきたし 一応、情報は情報として脳内に保存しとくとして でも、その情報に対する自分の思いを抱かないようにするんだよ いろいろ考えてしまう本来の自分を脇において それを庇うようにして客観的に動ける自分を前に立てる 変わり身とはちょっと違うくて 説明するとなるとこれは難しいな……
てぇかね、わたしが、わたしこそが何もしてあげられなくてゴメン 気の利いた言葉が言えるわけでもないし 貴女の苦しみを理解してるようで実はわかってないのかもしれない 何もできないわたしでゴメン
でも泣きたくなったらおいでね 泣きたくなくても来てね ていうかいつでも参上するですよ
その程度しかできない不束者です
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