言葉足らずな私達は言えずにいる切ない気持ちを指を絡ませて伝わるといいなってお互いに思ってるきっとそれで伝わるだろうって血が流れていくように想いも流れていくだろうってそう信じて今日もまた肝心なことは言わないままで黙って手と手を絡ませている