| 日記擬。...松本 |
信じらんねぇ…… - 2005年10月10日(月)
文句というか愚痴というか毒吐きというほどではないけどうわムカつく！ということをひとこと吐くためだけに書いてます。
不快になりそうだと思ったら、すみやかにお戻りください。
と、前置きして。
ネタバレはさほど気にしないほうだと思ってたんですが、そうでもなかったかもという話。
ちょっと気になる作品があったので、検索かけてみました。
レビューサイトに飛んで目当ての部分は読んだんですが、ついでにそこの傾向の確認がてらでいくつか読んでみました。ほら、自分の既読作品があれば、それに対する評価でおおよその感覚の違いとかもわかるとこがありますし。
で、まあ……正直、そこんとこはあんま合わねぇなーという結論を出しかけたとこで、それが出ました。
「西の魔女が死んだ」の項。
よりにもよって、アレをばらすことはなかろうと。
オチというか、あれですよ。
それひとつがバレたからって作品の価値が変わることはないかもしれませんが、でもやっぱそれなりに配慮するのが礼儀ってもんじゃないんですか？書かなくたって良さやなんかは充分表現できるはずでしょう。なんで肝になる部分をわざわざ出しちゃうわけですか。
モノが単純な感想文で、その部分についてのなにかを語ってたとかだったらまだしも、単なる概要の紹介とひとこと感想程度の文章のシメに、その部分の存在だけポンと抜き出してそのまま終わりやがるんですよ？他人様に読めつってすすめてる体を取っておきながら。
感覚が合う合わない以前の問題っすよ。
目にしたときには、なんかもう「コイツ殴りてぇ！」と切実に思いました。
って、吐くだけ吐いたのにスッキリしねえ…………くそう。
（むしろたかが本一冊の感想ごときでここまでぐぢぐぢ言ってるほうがバカという話もある／苦笑）
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