| 日記擬。...松本 |
あんびばれんと - 2003年11月05日(水)
コンビニに行って雑誌見てたら、不意打ち食らいました。
昔読んでた某作品が、続編の連載開始だそうで。
終了から何年も、続きのつの字もなかったというのに。どこがどうなってそんなことに？と思ったんですが、なんだか大々的だし、うわホントですか……みたいな感じで、ちょっと呆然。
つか、終わったでしょうアレは、って気分もありつつ。
しかし、基本的に「ハイここまでー」つってぶった切られる終わりより、「その世界で人生歩んでるらしい」的な話のが好きではあったりして。
いや、それにしてもコレで？とも思い。
――ってなことで、頭ぐるぐるしつつ読んできました。
結局読んどるんかい(爆)。
で、まあ。
内容的には、けっこう納得いってしまって。
がらっとテンションが変わったということもなく、キャラ達もしっかり歳をかさねている感じて、さらにそこから改めて話が動き出していいるわけで。
多少の「えっ!?」てな部分はあちましたが、ソレ自体、世界をぶち壊さずに持っていくならしょうがないのかなと。
とはいえ、それとは別に、ホントにやるのかよーという気分も残ってたりして。
読みたくないような気分も抱えつつ、やっぱ読むんですよねコレ。
うーん、騙されている……(苦笑)。
世の中、ほかにもありますよね。
いろいろ。
見たいんだけど見たくない、って、厄介な代物が。
勢いで思いの丈を送ってしまったメールの返事とか。
カウンタの回り具合とか。
……所詮その程度(爆)。
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