実地は勘弁ですけど - 2003年02月24日(月) 時節柄、ということでしょうか。 某健康系の番組にて、花粉症の特集やってました。 幸いにしてけっこう頑丈で、花粉症にもその他のアレルギーにも、とんと縁の無い生活を送らせていただいてます。その分、どうしても他人事という感覚になりがちってのはあります(苦笑)。 で、その時も「またやってる」とか思って、他のとこ見ようとしたんですが。 ちょうど登場したソレについひっかけられてしまいまして。どうせながら作業のBGMだし、ってことにして、結局終わりまで見てしまいました。 別にすっげぇ心ひかれた、とかいうワケじゃないんですけど。 他に目当てがあったわけでもなかったですし。 いや、番組中で「ヒドい時の花粉濃度を体験してみよう」ってことで、それ用の装置が出てきまして。 ひと一人が座って入るビニールハウス状の空間の中に、ひたすら花粉を降らせまくるという、見た感じからして怖いんだかマヌケなんだかって代物で。 それだけならどうでもいいんですけど、名前が……名前が。 “杉さま1号”ってアナタ(笑死)。 なんだか、一瞬のうちに三方向くらいからのツッコミおよび阿呆な想像が脳内を駆け巡ってしまいました。 内容はともかくとして、実に素晴らしいネーミングですね。ネタ的に。 一応、奴隷さんは恐れ多くて名乗れなかったけど、小汚い人達にはなってみたヒトとして(爆)。 ところで、某所にてうっかり落札してしまいました……。 確かに様子はちろちろのぞいていたものの、あくまで見物であって手まで出すつもりは無かったはずなのに。 なにかの拍子に、この手が。ええ、ぽちっと。 ――おーい本気かー?どーすんだー? ...
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