日記擬。...松本

 

 


待ちぼうけ - 2003年02月03日(月)


一応最初に書いておきます。
ただの愚痴です(苦笑)。

仕事の用事で、銀行行ってきました。
まあ、それ自体はいつものことなんですが、今回どうなんですかって感じだったので、ちょっとだけ。


そこの銀行では、受付用に整理券の発行機を置いています。
単純に頭から番号振っていくのではなく、わりと通常の業務と、たまにしか無いような面倒な手続きとか届出なんかと、ふたつに分けて発行していまして。
今回の用件は後者なので、そちらのボタンを押して券を取りました。

取ったんですけど……呼ばれないんですよね。いつまでたっても。
そちらの番号用の窓口、人も座ってないですし。
それでも、もうひとつの方が番号追いつけばこちらに回ってくるかなとか思って、じっと待っていたわけですよ。
ぼーっと待っているのもマヌケっちゃマヌケですけど、ちゃんと順番待ちしているところに割り込んでいくのは、さすがに迷惑でしょうし。

そのうち閉店時間になって、ATMのコーナーとの仕切りなんかも閉められます。
とはいえ、時間内に処理しきれなかった分もあるので、発行された券の分は待っている人も居たわけです。
んが、それすら誰も居なくなっても呼ばれない。
届出関係の窓口も、ずっと空いたまま。
まさかとは思うんですけど、このまま業務終了で置き去りってことはないですよねとか微妙な不安が出てきたりもして。結局「すいません呼ばれないんですけど」と申し出て、やっと相手してもらいました(乾笑)。
待ち時間、閉店の前と後で計30分くらいでしたか。
手続きそのものは、おそらく3分もかかりませんでしたね。

単に混んでいるだけでしたら、それはそれでしょうがないと思いますし、多少イラついてもムカつきはしなかったと思うんです。
でも、今回のはそれとは違いますし。
さしたる理由も無いというのに、後から来た人たちにどんどん追い越されていかなければならない状態というのは……さすがにちょっとどうなんですか、と。

――っていうか、担当も居なくて放ったらかしにするぐらいだったら、わざわざ分けて整理券配るなっちゅーねん!

という話でした。
すいません、ちょっとじゃなかったようです。



そーいや、上とはぜんぜん関係ないんですけど。

“ないないの神様”ってご存知ですか?
探し物をするとき、名前(?)を唱えながらやると、忘れたころにそーっと戻しておいてくれるという、某マンガのネタですけども。
役に立つかどうかはともかく、キャラとしてはけっこう好きでした(笑)。

これまた仕事中、ちょっと探さないとならないものが出来まして。
自分には直接は関係なかったんですが、すこし前に見かけていたのでいっしょに探しましょう、と。
その最中、ふと気付くと、口には出さないものの頭の中で唱えてる自分がいたりして……要らんこと刷り込まれてんじゃない、というか(苦笑)。
そしてやっぱり行方不明のまま。
結局別ルートでなんとかすることにはなったんですが、こうして用済み状態になったあとで出てきてしまったら笑えますね。


追記:おいおい、出てきたよホントに。
 それも、ホントに要らなくなった後からって(爆笑)。
 居るのか?居るんですかアナタ!



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