今日はもぐちゃんの卒園式。 保育園なので、普段は滅多にお目にかかれない保護者の方々がた くさん。 どれくらいちゃんと座っていられるだろうかと心配もしていたし、 2度の総練習では、年中さんの時の先生が見学に来ていて緊張し たとかで、緊張を動きに変換してしまうもぐちゃんは、なかなか じっとしていられなかったことも多かったようだ。
それで、前もって先生からは、緊張で落ち着かないようだったら、 お母さんと一緒に後ろの方に座ってもらうことになるかもしれな いと言われていた。 こちらも覚悟していったのだが、予想に反して意外にもちゃんと 座っていられたし、「おわかれのことば」もちゃんと自分の担当 部分を間違えなかったし、入場や卒園証書授与などもきちんとし ていたし、もう母は感激でいっぱいだった。
以前から迷っていた洋服の件は、もぐちゃんがいつもの一番お気 に入りの服で行くというので、普段着にした。 子供向けであっても、スーツでワイシャツのボタンを全部締める のは苦手な子なので、普段着でも一番のお気に入りであればそれ でいいと思ったのだった。 案の定、いわゆる晴れ着でなかったのはもぐちゃんだけだった。 いろんなの意味で目立ってたもぐちゃん。(苦笑)
卒園式の後の懇親会のとき、女の子から「どうしていつもの服で きたの?」ときかれた。 「かっこよくなかったよ。」って言われたが、まあ本人がいいと 思っているのが一番だということで、「そうだね。」とあっさり と聞き流しておいた。 きっと、事情を知らない保護者の方も同じ思いだったかも。(笑)
ちなみに、入学式は、白いポロシャツに紺のカーディガンと紺の 半ズボンというのが本人の希望。 卒園式にも着るかと訪ねたら、それは入学式で着るので卒園式で はお気に入りのトレーナーを着ると言い切ったのだった。
束縛はきらいなのだと幼子は晴れの舞台に自由をまとう(市屋千鶴)
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