日照不足が心配される今年の初夏である。
さて、今年の仮面ライダーについて。(独断と偏見で。) 謎を残したままで、毎週お楽しみポイントを設けているあたり、 大人の視聴者を喜ばせてくれている。 今回に主人公は、響鬼のときのような青年団のいいお兄さん達と いった雰囲気ではなくて、「俺様」な男である。 が、しかし、弱者に対してはとても良いお兄ちゃんなのである。 「お兄ちゃんキャラ」と言ってもいいだろう。 料理がうまくて、なんでもできるお兄ちゃん。 年下のお兄ちゃん好きであるわたしには、たまらないキャラだ。
夫は、「カブトゼクター」(変身アイテム。カブトムシ型で主人 公が変身したい時に飛んで来る。ベルトに装着する。)がお気に 入りである。 変身する相手をしっかりと選び、他の人間がベルトをしていても 主人公の元にしか飛んで行かない。 さらに、地下にいて変身を希望されれば、地面を掘り進んででも 主人公のもとまで馳せ参じる一途さがかわいいらしい。 変身が必要なことを知らせるために、窓ガラスにコンコンと体当 たりしたりもする。 夫はこのシーンが気に入り、ビデオを巻き戻して見直したほどで ある。(わたしもかわいいと思ったシーンである。)
仮面ライダーアギト以来、ライダーに変身する人間が何人も出て 来るようになってきているわけだが、今回もすでに3フォームだ。 次回でまた1フォーム追加になるらしい。
戦隊もので、それぞれのキャラによってポーズや立ち姿が異なる のは当たり前のことだが、複数フォームが登場するようになった 仮面ライダーシリーズでも、その辺はきちんとできている。 変身後の姿が全く同じであっても、誰が変身したものなのかによ って動きが違うのもまた楽しみの一つだったりする。
それにしても、カブトの立ち姿はやはり一番かっこよく演出され いるわけなのだった。 あんなお兄ちゃんがほしいーぞ。 46歳になっても、お兄ちゃんは欲しいものなのだった。
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