このところ、古い日記原稿を読みふけっていたが、この際だから 変換ミスや入力ミスを治しながら読むことにした。(笑) 昨夜は、昨年の4月まで。 我孫子のアパートを出ることが決まった辺り。
振り返ると、夫と二人の生活がやけに楽しそうだった。 なんだか、やるせなくなってしまうのだ。
もぐちゃんはかわいい。とてもかわいい。 その成長を見守るしあわせを感じている。 でも、時々、憎たらしく見えることもある。 なんでこんなに短気なんだろう、わたしは、と思う。 母親になるべきでは無かったのだろうかと、時々思う。 しかしながら、振り返ったところで二人に戻れるわけでもなく、 母親になるべきだったかどうかなんて今さら言っても仕方がない し、もぐちゃんはしっかり成長しているし。
ただ自分の気の短さだけを恨めしく思う、雨の日。 こんな母で申し訳ないと、もぐちゃんが生まれてから、何度詫び たか知れない。 夫が家に長く居て、もぐちゃんを見ていてくれる時間が長いほど、 その反動のように短気になるわたし。 いったい、なぜなのだろう。 夫が余裕を持ってもぐちゃんに接しているように見えて、嫉妬し ているのかもしれない。 自分はいっぱいいっぱいなのに、と思うのかもしれない。
二人の時は、自分に余裕を持って夫と接したいと思っていた。 いつも笑っていたかったから。 母親になって余裕が無くなったわたしは、すっかり独身時代のき つさが戻ってきているような気がして、悲しい。
わたしは短気だ。 特に自分に対しては、格別短気だ。
とりあえず、「かばん」の20周年記念イベントの予約はした。
肝っ玉かあさんまでの道のりを自分自身で遠ざけている(市屋千鶴)
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