台風一過の、どピーカン(雲一つない晴れの意味だと思う。)。 小田急線を乗り継ぎ、多摩センターまで。 そこから多摩モノレールに乗って、叔母の家まで行った。 モノレールの駅から、高台の団地までの道のりは険しかった。 すごい急勾配。 叔母曰く、「雪が降ったらあそこはどうするのかしらね。」。 そんな疑問というか心配を、おそらく誰でもしてしまうだろうと 思われる急勾配だった。 夫は、モノレールに乗った途端に寝てしまったもぐちゃんを縦抱 っこして、登った。 叔母の家に到着した途端、目を覚まして遊び始めたもぐちゃん。 帰りも、ちょうど歩いている間とモノレールに乗っている間だけ 眠っていた。 小田急線に乗っている間は、なぜか起きているもぐちゃん。 不思議である。
自宅でないところで離乳食を食べるのは初めてだったからか、そ れともはしゃぎ過ぎの延長なのか、食事も少なめで、ミルクもあ まり飲まなかった。 麦茶をたくさん飲んでしまったからか。 帰宅して、すぐにまた麦茶を飲んで、2回目の離乳食。 こちらは全部食べたが、ミルクはほとんど飲まなかった。 しばらく遊んで、夫とシャワーを浴びると、眠ってしまった。 1時間ほどして目を覚まし、情けない感じでめそめそ泣いた。 とてもお腹が空いていたらしく、一滴も零さずにミルクを飲んだ。 そして、またすぐに寝た。 このまま朝まで寝るのだろう。
きっと、今日は楽しかったに違いない。 たとえ、暑くて汗びっしょりになっていたとしても。
よりかかり眠るおさなご抱えつつ多摩モノレールの揺れを楽しむ(市屋千鶴)
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