今日から三月。 雪が降った。
本日、冊子小包で一冊の本が届いた。 健保からの「目で見るパパとママの小児科入門」という本。 早速開けて、しばし読みふけってしまった。
離乳食はかまえないでという記述に、少し気が楽になった。 家事全般が苦手なわたしにとって、離乳食作りも大変そうだなと いう意識が有ったし、姉も離乳食作りは大変だよと言ってたから。
三か月から予防接種も始まるし、小児科との付き合いが増えてい くのだなぁ。
三月の雪と言えば、田舎では三月の終わりにドカッと雪が降って いた。必ずと言っていいほど三月末に。 その雪が入学式までのこっていたものだったのだが、今ではそれ ほどの雪は降らないらしい。 豪雪地帯にとって、雪が少なくなるのはいいことなのかもしれな いが、それと引き換えに何かを失っているのではないだろうか。 それが何かはわからないが、何かせつない。 雪が降る地方にはそこなりの楽しみが有って大変さばかりではな いのだが、そこでの生活に伴う苦労はやはり多い。 楽しいことは、その大変な日常とのバランスで生じるものだろう。
どこで暮らしていても、大変な日常生活の中に楽しみを見いだせ る人はしあわせなのだろう。
たとえば、毎日が単調に見える乳児との暮らしでも、「あー」と か「うー」とかを発する子の表情を見て、親の言葉に反応するの を見ていることは、大きな喜びであり、かなりの救いである。 それがあるから、深夜まで一人でも頑張れるような気がする。 子供が何かに反応するようになるまでというのは、ただ寝ている だけの子を面倒見ているという感じで、時々さびしくなるものだ ったが、だんだんと見えてくる子供の変化が、次第に大変さを増 していくだろう子育てにおける楽しみとなって、親の活力源にな るのだと思った。
このまえ雪が降ったのは、もぐちゃんの一か月検診の日だったな。
ひたむきに雪をかきわけ行く人の背中に愛を感じてしまう(市屋千鶴)
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