鶴は千年、生活下手

2002年12月20日(金) うかれぽんち

どことなく、うかれぽんちな一日。
明日の準備を早くしたくてねぇ。

ニフティの短歌フォーラムでは、毎月歌会というものをやって
いるのだが、今月はわたしが幹事を務めている。
明日と明後日は居ませんからというお知らせをUPして、まず
は最初の準備OK。

これから、明日の準備、第2弾に着手するさっ。

きわみちゃんに、お土産は何がいい?とメールしたら、返事は
「白松が最中:胡麻餡、白餡各一個、
 白松が羊羹:おいしそうなやつ」
だった。  おいしんだよね、あれ。
さすが地元出身だ、細かい指定、ありがとう。
うち用のも買ってくるさっ。

この冬のさなかに、松島なんて、何が楽しいのだろうか。(笑)
食べ物につられていくんだけど、あとは新幹線のグリーン車に
乗りたいから。(これはわたしだけ。)
夫は、きっとわたしの楽しみに付き合っているだけかもしれな
いが、わたしが喜ぶのが夫の喜びだと確信して、連れて行く。
たぶん、最初から最後まで、わたしが連れて行くという形式の
ままだろうと思う。
わたしが一緒だと、電車の時間やら何やらはみんなわたし任せ
になるから。
きっと、新幹線の中で爆睡し、夕食の後も爆睡するんだろうな。
毎日、夜中まで仕事している夫に、休息になればいいのだが、
それは、わたしの心がけ次第ということか。

 かたわらに君の寝息を確かめて車窓の冬をつかまえに行く
                         (市屋千鶴)

それでは、みなさん、いってきます。


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