罪ではない、はず。

その人は優しいから、たぶん好き。きっと好き。
本人は優しくないよと言うから、それが優しさなのだ。

ワタシは彼の瞳を見つめることはできないが
心の瞳で見ることはできるのかもしれない。

そして、言っても仕方のないことばかりを
ダラダラと並べていくのだ。真夜中。

彼は言った。




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それは嬉しくもあり、悲しくもある台詞だった。
ワタシの想いは、きっと異常に強すぎるのだ。
だから、そういうイメージなのだ。
ワタシという人間の印象を
そんな風にしてしまった自分自身がキライ。


だけど、彼には心の瞳を見て言いたい。
素直に、ありがとう、と。




ワタシは、これから毎晩
彼に「オヤスミ」を言うのだろう。
それでお互いが幸せならば、罪ではない、はず。
2005年10月07日(金)

セイカツヒツジュヒン / りぃー

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