諦めと妥協と選択と涙と。

あたしは、このところ
「小さなコトでいちいち悩まない」とか学んだ。
しょーもないことチマチマ気にしててもしょーがないってコト。

だけど、それは一種
諦めや妥協と言える。



なんか悲しい。




あたしの好きな歌に、こんな歌詞が。

「選ぶ」の連続が人生になるなんて ちょっと考えものかもしれない

あたしは、ずっとそう思っていたけど
今の自分は、その「選ぶ」でしか歩んでいない。


コレより、アレの方がマシ。みたいな。そういう選択。







あたしは、人に好きと言われたい。
それは恋愛感情を以て。
コトバにして表現されたい。

だけど、今のままでは
一生「好き」ってコトバは二度と聞けない。

だけど、今寂しくなるよりはいいかな、って思う。


本当にそうだろうか。




目の前の損得で
選択を間違ってるような気がする。

確かに「好き」なんてコトバは
すごくちっぽけで
人によっちゃくだらないことかもしれない。

だけど、あたしにはすごく重要。


でも、それは二度と聞けないであろうコトバで。
あたしは、それを諦めているし
どこか妥協してる。




悲しい。








彼がすごく冷たい。
あたしはもっと
楽しく話したかったのに。
なんにも響かない。ツライ。

きっとあたしのコトバだって
彼には響かないし
何も伝わっていないんだろう。



どうしようもなく不安。
こんなので、この先だいじょうぶ?
悲しい。







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2005年03月14日(月)

セイカツヒツジュヒン / りぃー

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