懐かしのマイ・スウィート・ホーム

「通勤がしんどいねん!」

と、あたしは言いました。

「電車の乗換えが要らない、市内に住みたいわぁ…」

って、あの頃は梅田で働いてたから
今と比べれば通勤時間はハナクソやったが。

すると、相手もちらり
市内に住みたいと言いました。

「確かに、市内の方が
 割のいい働き口もいっぱいあるし、
 行動もラクだし
 市内に住みぃや!」


と、あたしはけしかけ、
相手は乗せられ、その気になり、


なぜか一緒に暮らそうという話になりました。
↑たぶん金がなかったからだ。


そして物件探しが始まり
あたしが
和室はイヤだー
築年数若い方がいいー
と、ワガママ言いまくりで
相手に
そんなんで安い物件ないわ!
と怒られつつ

その話は、いつのまにやら流れていった…(´・ω・`)ショボン






これが、かれこれ2年前の
あたしと和也である。
まだ付き合う前の。

冷静に考えたら、
これってオカシイだろ、
順序間違いすぎ!


でも、あの頃は
それは、それで楽しかったのだなぁ。
物件探しメッセとかw
シミジミ…





あの頃、市内で働いていたあたしは
今や大阪府北部の辺鄙なトコロへ左遷され
あの頃、地元でフリーターだった和也は
今や実家から市内に働きに出ています。





あの頃の夢はいづこへ…


今となっては
そんなお話は、ひとことも出ないし
っつーか、出したら半殺しにされるわ(誰に







ちょっと、仲良しお友達だった時代が懐かしい…オロロン。







そういや、先日
和也とボウリングしてたときに、うちのパピィに遭遇した話を書いたが

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と言われた。

いやいやいやいや、あたしもかぃな。
っつか、オマエ気付いてなかったやんw
2004年11月15日(月)

セイカツヒツジュヒン / りぃー

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