レザーエプロン |
今日は、切り裂きジャックについて書こうと思います。
というのは、 正直いまだ切り裂きジャックについての知識が乏しすぎるためです。
昨日も、「切り裂きジャックてなに?誰?」と言うと なぜか、「知らんわ!」とキレ気味に回答されてしまったので 仕方なく自分で調べました。
そして、当時の時代背景を知ることとなるのです…
お読みください↓
1888年のロンドン、イーストエンド 18世紀から19世紀にかけて、ジャガイモ飢饉で流れてきたアイルランド人や、宗教的迫害を逃れてやってきたユダヤ人、ドックで造船関係の職に就く日雇い労働者たちが急増し、増えすぎた人口に環境がついてゆかず、治安は極端に悪化していた。辛い現実を忘れようと、下層階級のものたちはしばしばジンに溺れ,アルコール中毒となっていた。
若く美しい娼婦たちはウェストエンドに稼ぎに行っていたが、年増になって落ちぶれた者たちは安い値段で日銭を稼いでいた。
Σ(゜皿゜) ガビーン
ジャガイモ飢饉とな!?(ソコカヨ
そ、それは… ジャガイモ不作とか、そういうコトですか!? それは大変だ!!(;´Д`) なんてヒドイ世の中なんだ…
まぁ、結局のところ 切り裂きジャック事件については あまり詳しく分かりませんでした(ォィ
簡単に言うと、 イギリスで娼婦が5人(6人説あり?)殺されて その犯人が切り裂きジャックなんだと思いますが 多分捕まってないような気がします。
むちゃ曖昧w
それにしても あたしの憧れの街ロンドン、 知れば知るほど、なんだか怖いイメージしかなくなってくる… (シド&ナンシーとか…)
怖いお話とか嫌いなんですけど、 猟奇殺人モノには興味津々。 阿部定もめっちゃ調べたしなぁw
なので、 とりあえず、切り裂きジャックのビデオが見たいですが 今は廃盤かもしれんらしいので レンタル屋とかにあるのか疑問ッスわ。
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2004年07月12日(月)
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