きみどりいろのバンビ

家に帰ってきた時
ちょうど

はす向かいのおうちの人が
出かける時だった・・・


「お、おはようございます・・・」(恥)



でも、なんか向こうの方が
「しまった!」って顔してた・・・







きっと限界だ。
なんだか、ダメな気がする。
あたしは、どぅなってしまうんだろう?

先の見えない未来は
何よりも恐ろしいものです。


あたしは間違えているんだろう。
ただの我儘。
狂気みたいな感情。



もぅ、意味なんてない。
あたしは、一人がいい。





きっと あたしは
愛される資格なんてない。
幸せになっちゃいけない。






洋服から あの人の匂いがしました。
すぐに洗おうと思ったのに。
できなかった。
一日中、あの人の匂いがしました。
晩ご飯にキムチ鍋を食べました。
あの人の匂いと混ざりました。
それでも あの人の匂いは残りました。


あたしが
一番心安らぐ匂いです。
2003年03月30日(日)

セイカツヒツジュヒン / りぃー

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