東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2003年06月14日(土) 図書館

12時起床。サンドイッチを食べてコーヒー飲んでからシャワーを浴びて車へ。立川へ向かう。今日は職場で向かいに座るY嬢と自分に課せられた宿題を共同で片付けるために昼間に会うことになった。立川中央図書館へ行くがどの席も埋まっていて、仕方ないので上の階にあるKIDS向けの図書室で、二人で幼稚園の先生を装って英文の書類を出して宿題を始めたら1時間後に係りの人に「ここは子供向け用の席ですから」とやんわりたしなめられた。下の階に行っても相変わらずどの席も満席だったのでジョナサンへ移動する。

ケーキとドリンクバーで長居。食べるときは仕事の話を離れる。Y嬢がつい最近、大学時代のサークル内で結婚する人達が居て、その関係で同じサークルで一緒だったという大学生時代の元カレに再会したけど別になんの感情も起きなかったですとか、「自分もその同じ日に昔付き合ったことがある人とたまたま再会して飯食ったよ、お互いがお互いに今付き合っている人と結婚する話とかしてさ、その元彼女がお母さんに『今度私結婚するの』と言ったらお茶を飲んでいたそのお母さんが驚きのあまりお茶を噴出しちゃったらしいよ」とかそういった話をする。

一息入れた後は一気に片付けに入る。このプログラムは要は英語でマーケティングを学ぶという類のもので、ターゲットとするセグメントをこう変えた時は、手数料率はこうするだとか細かい分類がされていて、3つのセグメントに分けた場合のメリットデメリットを分類して実際にこのプログラムを投入した場合はどのようなことが起こりえるかということを各シーンや各プロモーションのルートで考えるというものだ。

あっという間に夕方になり、今日は彼女のタクシー役をすることはY嬢も知っているので「まだ大丈夫ですか」と問われたが「20時半に町田に着けばいいから大丈夫。雨降ってるから家まで送ってあげるよ」とY嬢を送ることになった。

雨が降るとこの車はデフロスターをかけても窓が曇ってしまう。そのたびにタオルで窓を拭く。30分後にY嬢を家の前まで送り届ける。Y嬢がドアを締め際に「彼女さんによろしく」と言う。今きた道を戻って甲州街道から稲城大橋を渡って町田へ。早めに着いてしまったのでレコファンでぶらぶらしてから本屋さんで韓国語の初心者向けテキストをまたもや購入。

しばらくたって彼女から「今終わった」と連絡が入り、大戸屋へごはんを食べに行く。彼女はだいぶ仕事で疲れているようだ。なんとか元気を出させようと犬の話をしたりする。つい最近、彼女の家ではミニチュアダックスを飼い始めたというのを聞いていたからだ。車へ戻って40分後に彼女を家に送り届ける。80分後に自宅に着く。

♪FIRESTARTER / PRODIGY


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