東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年12月06日(金) 韓国ドラマ

午前4時まで家で報告書を作って寝たのは2時間。サンドイッチを食べてシャワーを浴びて私服を着て会社へ。家を出た後に髭を剃り忘れたことに気づく。ブックオフで買った落合信彦の小説を満員電車で読み始めたが、しおりとして前のオーナーが使っていたのはJASの新潟行きの搭乗券。

午前中から情報端末の前に陣取る。結局徹夜同然で仕事しても今日の朝一には間に合わず、正直に課長に告げる。今後のスケジュールを伝えて延期の許可を得る。

昼食は社食でラーメン。課長と先輩と3人で他愛も無い話しをしているといきなり専務が。急遽仕事の話しへ。地下の喫茶店でカフェモカ。

午後は懸案事項の処理とメール送信と取引先来社の上司とのアポ調整と情報端末でデータ抽出。一マスを埋める数字を20〜30分かけてオペレーションをして抽出するからこれほどまでに時間がかかるのだ。

18時過ぎ、支社から出張で着ていたT女史とS女史を歓迎する会が会社近くの店で開催の為、一旦書類を片付けてから向かう。S女史とF女史との話しの中で、最近の若者は難聴が多いという話題に。特に23〜4歳の人に顕著にその傾向が見られるとの事。20代後半にもなると、たとえその人が小さな声で話していても、今までの話しの流れと口の動きで聞き返さない程度には分かるのでは?という結論に。

23時半過ぎに解散、二次会に流れる人たちからさらりとN主任と一緒に抜けて再度会社のあるビルへ。

コンビニでココアとKOOLマイルドを買って残りの仕事をこなす。22時に退社してまっすぐ帰る。駅を降りて彼女に電話すると「早く家帰って!韓国のドラマ始まるよ」との事。

家に着いてコンビニ弁当を食べながらテレ朝の韓国ドラマを見る。ストーリーが二転三転して何も考えずに、何気に引き込まれる。

♪DIE ANOTHER DAY / MADONNA


manabu

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