東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

archivespastwillmail



2002年12月01日(日) ズボンプレッサー

11時半起床。母親が家を出て行った。父親との会話は約1分。父親も薄々感づいていたのだろうか。母親が家を出る間際に3万を貰った。これでYシャツ買ってくれとのこと。遠慮なくYシャツとズボンプレッサーを買う予定だ。母親は実家の近くに住んで、どこかの仲居をやると言っていたが、それは余りにもみじめな感じがするのでそれだけは止めたほうがいいとメールしておこう。母親はこの日以降に備えて知人からノートパソコンを譲り受け、AirH"で繋げてメールで友人知人に別居生活プロジェクトの協力をしてもらっていたらしい。長男である自分は昔から相談を受けてきたが、いざこの日を迎えるとなると妙に落ち着かない。

午後は何も考えたくなくなりだらだらテレビを見る。父親が缶ビールのプルタブを開ける音が何度も聞こえる。

残り物の鳥の唐揚を食べてWEBブラウジング。事情を知っている彼女にTELしたら「大丈夫?」と心配してくれている様子だ。別に死んだ訳では無いのに。

一日中引き篭るのもどうかと思い、ガキの使いが始まる頃に、わざわざ遠いコンビニまで歩いていく。バイト帰りの大学生の弟に出くわす。弟と自分の生活リズムが全く違うので最近は話していないが、まあ大人だから大丈夫だろう。ココアと宇治茶ペットボトルとチョコレートとKOOLマイルドを買う。

本読んで寝る

♪DON'T TURN AROUND / ACE OF BASE


manabu

My追加







--> adimin