東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。
11時半起床。母親が家を出て行った。父親との会話は約1分。父親も薄々感づいていたのだろうか。母親が家を出る間際に3万を貰った。これでYシャツ買ってくれとのこと。遠慮なくYシャツとズボンプレッサーを買う予定だ。母親は実家の近くに住んで、どこかの仲居をやると言っていたが、それは余りにもみじめな感じがするのでそれだけは止めたほうがいいとメールしておこう。母親はこの日以降に備えて知人からノートパソコンを譲り受け、AirH"で繋げてメールで友人知人に別居生活プロジェクトの協力をしてもらっていたらしい。長男である自分は昔から相談を受けてきたが、いざこの日を迎えるとなると妙に落ち着かない。
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