東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年11月08日(金) 日付変わってから退社

カジュアルフライデーなので真っ黒いタートルに真っ黒いコーデュロイパンツで会社へ。午前中から情報端末の前で情報抽出。だがあまりの眠さで耐えられず意識が朦朧とする。連日連夜23時や24時に退社してたら誰でもそうなる。

昼は一人でカレー屋へ。そして雑誌の読める喫茶店で一人週刊ポストを読む。一人なので何気に落ち着く。週刊誌の話題は北朝鮮問題で持ちきりだ。

午後は支社の業務の女性と台割りについて討論。埒があかないので、自分が2つの部署の調整役となって行ったりきたりしながら妥協点を見出して解決。その後はシステムの見積もり依頼書を書いて、通信会社宛の資料作成。メールで概要を送ってからFAXで概要図を送る。添付ファイルだと重くなるのだ。その後、取引銀行が同じ親密取引先に長文メール。

今日も結局会社に24時まで居た。先輩ら3人と一緒に最終退出者。東西線のホームまで男3人が全力疾走。24時10分発の中野行きに乗り、高田馬場で24時32分発の準急に間に合う。

中途半端に掴まれない位置に追いやられたので、斜めに立って横揺れ縦揺れでもフラフラしないようにバランスを保ちつつ小説を読む。

駅についてコンビニへ。煙草2箱とパンとお茶を買っただけなのに1,400円も取られたので、普段は貰わないレシートを受け取りその場でチェックしたら560円余分に取られていたのでクレーム言って取り返す。しかも店員は気の弱そうな人で、突然の事態に対応できる心の準備が出来ていなかったのか、申し訳ございませんと言うべきところをありがとうございましたと言われる。

家に25時20分に到着。焼きうどんを食って煙草吸って寝る。

♪WHOLE LOTTA LOVE / IKE&Tina Turner


manabu

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