東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。
2002年11月03日(日) |
イタ飯・BAR・居酒屋 |
12時半起床。湿ったパンケーキをレンジで温め、シロップをかけてコーヒーで胃に流し込む。
J-WAVEのHOT100をつけてWEBブラウジングをしてだらだら過ごす。「村上龍料理小説集」を読んでいたら夕方になったので車で新宿へ。今日は同期会があるのだ。
成子坂の駐車場に車を入れ、新宿東口の看板前で集合。久々の面々が揃う。東京地区採用組の男女6人。N君が予約をしていたイタ飯屋へ。ガーリックトースト、パスタ2皿とピザ2皿とサラダ2皿。
同期の再会と、人妻で既に辞めているY女史の懐妊祝いも兼ねて乾杯する。かなり態度の悪い店員には辟易したが楽しい時間を過ごす。話題は主に結婚について。
二次会は南口と東口の中間地点にある、際コーポレーションの上海バールを思わせるようなこじゃれたオリエンタル風のBARへ。その店造りを見て、過去同じ業務をしていたN君とフードベンチャーの話しになり、橙屋は大阪のちゃんとフードサービスがやっているよね、でも料理の割には高いという下馬評だけど、実際はそんなことは無いだとか、ユージー・グローイングアップ系列店が最近、東京に着々と進出しているよね、という話しになったりする。
黒胡麻のバンバンジーが美味しかった。ふかふか椅子が心地よい照明暗めの店。
後輩のS君がやはり近くで飲んでいるということで電話があり、同期会解散後、一人でその近くの店へ行って合流。S君他、U嬢とO嬢がかなりへべれけになっている。
そこで馬鹿話や知っている心理ゲームやらサイレンスしりとり(10/20の日記ご参照)をしたりしていたら、いつの間にか25時半になってしまい、会計。U嬢とO嬢をタクシーに押し込み、自分は車で新百合ヶ丘に住むS君を送っていくことに。
寒い中、男二人で成子坂まで歩き、コンビニでリポDとホットのカフェオレを買い、車へ。甲州街道から調布経由、車が全く走っていない鶴川街道を南下してよみうりランドの山を越えてS君の家へ送り届ける。
今来た道を引き返し、川崎から35分で自宅まで到着。深夜は信号も青ばかりでさすがに早く着く。そしてすぐに寝る。
♪OCTOBER ROAD / JAMES TAYLOR
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