東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。
12時起床。起きたままの格好でリブレットの電源を入れ、キッチンにあった残り物のチャーハンを食べてコーヒーを飲んで、昨日23時までやっても終わらなかった仕事を続ける。
16時、着替えて車へ。新宿の駐車場へ車をとめて小田急で仕事帰りの彼女と待ち合わせる。昨日から風邪をひき、重い咳が何度も出る。ルミネの300円ショップで傘を買い、アイランドタワーまで歩いてカプリで飯。カルボナーラは少し食べただけですぐ飽きることを毎回注文した後に思い出す。そしてライスコロッケをカプリで注文しない人はモグリだと思う。
彼女を家まで送り、明日は前の部署の人達とBBQに行かなくてはいけないと申告すると急に彼女の態度が硬化した。本当にBBQに行くの?と問われる。本当にBBQで、しかも会社の先輩もいる。でもその女性陣メンバーは8月末に実施した銀座8丁目合コンの人たちだよ、そして雨だったら全員で千葉に栗拾いに行きますなんて口が裂けても言えない。
彼女を家の前で降ろし、一路自宅へ。雨が降り、すぐに窓が曇るので、デフロスターをかけると、車の中がサウナ状態になって運転どころの話しではなくなる。これだから早く国産車に買い換えたい。
24時から、残りの仕事をし、26時、EXCELデータで作った企画書改訂版を課長のプライベートアドレス宛に送る。最初の書き出しはもちろん「お休みのところ痛み入ります。」と20代の人が普通は使わない語彙を使う。
♪YOU LEARN / ALANIS MORISSETTE
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