東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年10月13日(日) 歪んだ黒目

12時起床。髪が伸びると元来のくせっ毛に起因して寝癖がひどくなる。寝起きに、持ち帰った仕事を今日中に課長にメールしなくてはいけないことを思い出す。仕事を持ち帰るとその仕事が気になって精神的な解放感が得られないことに今更ながら気づく。

シャワーを浴びて蒸しパンを食べて目を覚ます。コンタクト屋に行くので保険証を探す。社会人になって医者にかかったことが無いので保険証を使うのは実は初めてだ。住所欄は確か鉛筆で書くような気がしたので、念のためGoogleで「保険証 住所 鉛筆」で検索すると、やはり鉛筆で記入していいという事を確認できた。こんなGoogleの使い方があることをもっと提案したい。

歩いてコンタクト屋に併設してある眼科へ。保険証を出し、呼ばれるまで書棚にあったBRIOをぱらぱらめくる。こういうベタな、若者ではない大人を過剰に意識した雑誌が以外と好きだったりする。

左目の乱視がひどいらしい。黒目が歪んでいるのが原因らしい。そんな黒目にFITするボシュロムのコンタクトレンズを用意してくれるとのこと。たまたま在庫があったので、そのまま装着して家に帰った。

今更ながら株式投資ゲームのトレダビに登録して手持ちの架空の1千万円を3つの異なる業種の企業に投資する。一段落してから床屋へ。20分ほど待って呼ばれる。短めにCUTしてもらい、この前、手に入れてしまった2千円札と千円札2枚を出し、200円のお釣り。

家で夕飯後、WEBブラウジング。眠くなったので2時間ほど睡眠。ガキの使いが始まった頃に起きだして地元のコンビニへ。ビールと旨茶とGokuriを買い、家に戻る。

これから深夜3時くらいまで、企画書を作成して課長にメールに添付して送るのだ。

♪Slow Flow / Braxtons


manabu

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