東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。
2002年10月10日(木) |
コンタクトの片方を紛失 |
睡眠時間3時間の為、眠い目を擦りつつ満員電車に乗る。今日の西武線は何故か乗車率300%で、つり革に掴まっているのにも関わらず押されて、上半身だけ前へ行かざるを得ず、電車の窓を押さえてあり得ない姿勢で25分間我慢する。
会社に着いても、コンタクトがしっくり来ず、昼食後になってもしっくりこないので、14時頃トイレの洗面所でコンタクトを洗おうと思って外した途端に手のひらをすり抜けて行方不明。5分程探すも見つからず、片目だけで戻り、派遣のH女史に同情を求めたら真顔で同情された。
最近、時計が止まったり、コンタクトを紛失したり、定期券を忘れたりと、不幸が続いている事に賢明な読者はお気づきだろうか。
23時まで校正と企画書作り。片方だけコンタクトが入っているだけも案外見えるものだ。気持ち悪くなるか頭痛になるかと思っていたが視力の不快感だけだった。
東西線でロバートハリスのコラム集を読み終え、24時に家に着いて遅い夕飯。今日は25時には寝よう。
♪IT'S A FINE DAY / OPUS 3
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