東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年10月03日(木) 消費者の視線

午前中は取引先からの無理難題をこれ以上ないという程に即対応。上司には至急扱いで書類を見てもらう。昼食は社食で。お茶はやはりドトール。そしてアイスロイヤルミルクティー。タリーズが混んでいてもドトールは4人席が3つくらいは空いているのだ。

午後は媒体4つほど校正。これだけ校正を続けると慣れる。初校から念入りに見ていく。再々校や念校なんかで文字加えたりレイアウト弄ったりすると大抵納品が遅れるからだ。今回は初校ばかりだったので上司と相談の上、大幅レイアウト変更。消費者の立場になってみると、左上・右上・左下・右下の順に見ていく「Z」の法則があるのだ。この原則に沿って左上にゴチャゴチャしていない大見出しの謳い文句を移動させる。

食堂で全体ミーティングの後、システム対応の矛盾点の洗い出し。22時半になって社を後にする。

乗り換える気力が残っていなかったので、中央線で座り、金融腐敗列島の下巻を読み終え、武蔵境まで寝る。三鷹で目がさめて助かった。コンビニでチョコレートとアサヒの旨茶を買って家に着く。

メールチェックの後、日記系大御所テキストサイトのろじっくぱらだいすを閲覧して寝る。

♪I NEVER LOVED YOU ANYWAY / CORRS


manabu

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