東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。
昨日の夜は3時過ぎに寝たのにも関わらず11時に起床。いつもなら14時といったところだが。シャワーを浴び、湿ったパンを食べて煙草を吸って目を覚ます。
今日は彼女の仕事が休みの為、先週に引き続き買い物に付き合うことになっている。13時過ぎに家を出て新宿で待ち合わせる。にんく屋五右衛門で遅い昼食を食った後、行くところも無いので、都庁の展望台のカフェで夏休みに行く旅行の打ち合わせをする。
17時に解散して家へ。飯を食い、WEBブラウジング。イーエスブックスで品切れだった本が楽天ブックスでは在庫ありだったので、買いたい本をまとめて4冊購入。書籍ネット通販先は、どこもWEBユーザビリティーが優れているが、ここも評価高し。
内橋克人の「不安社会を生きる」を読み終わる。規制緩和一辺倒だったツケがこれからやってくる、また競争競争という経済社会の中で、一般消費者がリスクを負わされる時代が訪れ始めているという。わかり易い内容だった。
その後、ロバートホワイティング著の「東京アンダーワールド」を読み始める。戦後焼け野原の闇市の時代から、決して表世界には登場してこなかった人たちの裏経済ノンフィクションノベル。タイトルとフレコミに釣られてネットで衝動買いした本。
♪Things are made to last forever / TAHITI80
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