東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年07月08日(月) 表参道

朝、駅まで歩くだけで汗だらだら。スーツを脱いで手にもつのが、傘を持つのと同じくらい面倒くさいので、暑くてもそのまま歩く。

午前は表参道へ。灼熱地獄の中、青大生にまみれて信号を渡り、紀ノ国屋のスーパーの横の小道へ入る。途中、過去に先輩に連れて行ってもらった客室乗務員との異業種交流会で使った店「ほの字」を通り過ぎる。

商談後、青山ブックセンター略して青ブックもしくはABCへ。汗がひく。まじめ系の本とJAZZの解説本を衝動購入。11時半だけにサラリーマンの姿はさすがに自分だけ。この書店はいつ来ても飽きない。なぜかLOMOも売っているし。

渋谷まで歩いてジャンクフード屋で昼飯。半蔵門線で九段、東西線に乗り換えて茅場町へ。

上司とシステム会社の人と待ち合わせて新規先へ。打ち合わせ兼商談終了後、そのシステム会社の人にその会社のネックストラップを今度の打ち合わせの時に僕にくださいとお願いする。

日本橋のフロアが広い喫茶店で上司と一服後、歩いて社に戻る。書類作成とシステム開発依頼書を作成し、第一四半期の成果と第二四半期の見込みの打ち合わせ資料を書いた後、20時半には退社。

家で飯を食い、その30分後にチョコチップクッキーなんて食ってしまうから太る。辛うじて着やせはしているけれども。

名古屋〜新宿の深夜バスの運転手が酒気帯び運転で事故ったニュースを見て深夜バスが怖くなる。こんな自分は単純だろうか。

♪THE GIRL FROM IPANEMA / ANTONIO CARLOS JOBIM


manabu

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