東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年06月16日(日) 床屋の肩叩き

11時起床。昨日と同じく、湿ったパンを食べてコーヒーを流し込む。シャワーを浴びて体を覚醒させ、結果は分かっているチュニジア戦の後半15分からのビデオを見る。中田英のゴールを見たかったのだ。見終わった後、nakata.netのWEBサイトを見てみる。日本語の他、中国語・韓国語・英語のページもあり、中田英のサポーター宛の文章などを見てみるが、戦術についても詳細に記してある。海外の出場国も、このWEBサイトを見ているのかどうか気になる。パブリッシュし過ぎ。

PCのデフラグを開始させ、髪が伸びていたので14時過ぎに床屋へ。高校2年の時からの付き合いなので、かれこれ10年近く通っていることになる。床屋のマスターとはチュニジア戦の時は取引先のテレビを見てましたとか、普段は営業マンが全員外出ってことも少ないのに、その日に限って、全員外出してましたなどという平和な会話を楽しみ、小さい笑いを取ったりする。床屋では髭のみならず、産毛まで剃ってくれ、シャンプー後のあの独特のリズムの肩叩きが病みつきになっているので、美容室には今後も行かないのだろうと思う。

夕飯後、カード会社のWEBサイトでリボ払いの支払方法変更を行ない、あわせてポイントが貯まっていたのでホームシュレッダー機と交換の手続きをする。これでカードの利用明細などの個人情報も安心して捨てられる。今回600ポイント使ってもまだ1,600ポイント残っている。一体自分はどこで消費しているのだろう。大きな買い物をしたという記憶は無いのに。カードで払うのはガソリンと高速代と飲み代とネットで注文した時くらいなもんだ。と言いつつ、イーエスブックスで村上龍の小説を3冊注文。

ところで自分が契約しているプロバイダーはいくつかあるのだが、全て自分の苗字でアカウントを取ってしまった為、その名前が出るのが嫌でHPのWEBスペースを活用できないでいた。しかしNTT-MEのWAKWAKが月200円で50MBまでスペース提供と知り、衝動買いならぬ、衝動オンラインサインアップしてしまった。いつか米国Geoから脱出しよう。

スペイン・アイルランド戦を見る。PK戦はチームの喜怒哀楽が直に感じ取れるので見ているほうも見がいがある。

ミーハーな自分はドコモのiショットに機種変したくてたまらないのだが、もう少し待ったほうが良いのだろうか。一般化してからのほうが。

♪HEARTBEAT / TAHITI80


manabu

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