くじら浜
夢使い
あの夏の日 4
2004年07月30日(金)
台風が去った後に吹き抜ける一辻の風の匂い
濡れた路面に反射する朝陽の強さ
眩しさに目を細め仰いだ空はどこまでも高く
裸足で歩く波打ち際にはたくさんの夢の跡があった。
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