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■ 脳みそ絞って考える。
最近、人のモラルについて
ない頭なりに考えることがあります。
捨て猫や保健所に持ち込まれる犬やネコ。
なんとか減らすことは出来ないものか。
モラルのない飼い主の意識を変える方法は
ないものか。
6月に便○屋の件で
管理センターに電話を入れたときに
捨て猫の多い場所をちらりと
聞きました。
温泉場です。
山の中だけど、人が集まり残飯もほどほど
もらえそうな場所。
そんなところを選んで
捨てていく人がいる。
そこに捨て猫が多いと聞きつけると
さらに捨てていく人がいる。
これって何かに似てる。
そだそだ。
ゴミの不法投棄。
先に捨てていく人がいるといつの間にか
ゴミの山が出来上がってるというヤツだ。
あ、ゴミと命と一緒にするわけじゃないのよ。
そんなことをぼんやり思ってた今日。
新聞の片隅にこんな記事がありました。
山間部のゴミの不法投棄に悩んでいた
東京のH市が新たな対策を講じると
いう記事。
数年前に中央道の下を通る道の壁に
地元の小学生がペンキで好きな絵を書いたそうだ。
それ以来、不法投棄が激減したそうな。
子供の目があれば考え直すのだそうだ。
それをヒントに今後被害のひどい場所に
学校で環境問題について学んだ小学生の
啓発ポスターを掲げるという。大人の良心に
訴える作戦。
子供の力を借りなければ考え直せない
モラルなしなしの大人ってどうなのよ。
しかしながらこれは
捨て猫の多い場所にも使えはしまいか。
根本的な問題の解決にはならないとは
思うけど
その場に生きる猫たちを救おうと
している人たちにとって
更なる捨て猫を防げるということは
救いでもあると思うのだけど。
ない頭では
振っても良い案が浮かばない。。
2004年08月25日(水)
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