Wanko Biyori
puramu



 三寒四温。

暖かい日の後に寒くなったり。

こんな季節を三寒四温ということを去年

教えていただいたのでした。

ワタシの心もなんだかこのごろ三寒四温。

先週の土曜。

家族で外出中のクルマの中での事。

ダンナが突然

「オマエさー。」と言い出しました。

こんな切り出し方をするときは

大抵、よからぬ話。

何事かと思ったら

「子供産めるようになんか対策やってんの?」


( ̄□ ̄;)!!

もう、2度流産したので

今度流産したら子供はあきらめる。これが

最後のチャンスなんだから

病院に行って流産する原因をちゃんと

検査するなり指導してもらうとかしなけれゃ

イカンだろということだった。


あまりの直球、思いやりのない言葉に愕然。


そりゃワタシだってもう2度と同じ思いは

したくない。

こちらで知り合った友達に

「2人目の予定は?」と聞かれ

流産のことを話すとき

こみあげてくるものがあり

自分では立ち直ったつもりでいたのに

まだ、今でも悲しみの中にいるのだなぁと思う。


流産に関する本を何冊か読み、冷えを改善して

下半身の血行をよくするために歩くことがよいと

あったので、なるべく歩くようにはしていたのだけれど

不安なまま妊娠して同じことを繰り返すよりは

検査を受けてはっきりさせたほうがよいのかも

しれません。


なにかつらい出来事が起きたとき夫婦の絆は

強くなっていったりするのかもしれないけど

うちの場合

だんだん絆が弱くなって行ってる気が(ーー;)

そんな中で子供を産むということは

どうなんだろうと悩んでしまいました。

ちなみに

前回2度目の流産をしかかったときに

ダンナから投げられた直球は

「もっと丈夫な体だと良かったのに。」


とても心身ともに冷え込んだ週末を送っていたの

でした。


今日はグチ日記であしからず。







2004年03月01日(月)
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