「隙 間」

2005年04月24日(日) 春の日に

また「春の日」が訪れた。
奇しくも、いつしかからこの日は、悲喜相合わせもつ日となっていた。
行き止まりの扉の前?それとも、そう思い込んでるだけ?
扉の向こうに何が待っているかわからない。何もないかもしれない。
もう一度、扉のノブに手を伸ばして見よう。少しずつ、開けて見ようと思った。


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