東京の真ん中で星の見えない空を見上げるその空に向かって構えられた光りの矢やるせない想いがこれ以上ないほど弓を引き絞るまだその矢は放たれることはない都会のありったけの切ない想いを乗せるためにまだまだ放たれるわけにはいかないただじっと空を指して待つだけ・・・