夢見る汗牛充棟
DiaryINDEXpastwill


2007年12月24日(月) ダークエルフの口づけⅣ 川人忠明 付けたりモノ氾濫

富士見ファンタジア文庫

読了。

読み終わって。続きが読みたい! と熱烈に思いました。
カマラサ!!! と叫びつつ、クララ様に脱帽です。
フェルゴもね。つか、怖い人ばっかりですね。ほんとうに。

この先、どのようなめくるめく陰謀が繰り広げられ
今一見勝利したように見える人々にどのような落とし穴が
用意されているかとか、考えるだけでときめきますけど。

アマデオ君の封印がとけてブラックアマデオ君が出たら
いいなという願望は叶いませんでしたけど(笑)

もうこの話に再登場しないですむといいですね。
再登場しないですめばきっと小さな幸せがつかめるって
ことだろうなと思いつつ。

【ラミア編】と【七年後編】が楽しみなのは勿論のこと
外伝【ラミア様のく・ち・づ・け(仮)】が読みてえ! です。 
心底。ええ、心から。
ペニートさんのもちょっと読みたいです。




週末に部屋の片付けにいそしんだけど、本がどうがんばっても納まらない。
すべての背表紙を眺められる環境ってのが憧れなのに気がつけば
またドコに何があるのかわからなくなってた。
引き出しのなかにも平積みの文庫が入っているし。これからどうしよう。
増えていくのは間違いないのだし。


恵 |MAIL