矛先を向ける場所がないから、自分に向けてみる。 それしかないの。 それすら許されないならば それこそ私はどこに身をよせればよいの? 誰を責めるの? 誰が悪いの? そんな人はいないから だから、私。 仕方なく、私。 自分を擁護して生きて行けたら幸せ。 ぬるま湯の中で、自分を守って守って。 でもそれができないから息ができない。