Leonna's Anahori Journal
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2004年08月14日(土) |
霧笛楼からみなとみらい地区 |
高校時代の同級生二人と霧笛楼でランチ。横浜から、初めてみなとみらい線に乗って元町へ出た。
さすがは霧笛楼。お昼のコースはとぉっーても美味しくて感激した。家の台所では決して作ることの出来ない本物のフランス料理だ。すっかりいい気分で積もる話に花を咲かせる。霧笛楼は、食器もサービスもカジュアルなブラッスリーとはまるで違っていて、めずらしく贅沢な気分を味わった。(ウッフン)
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食事のあと、山下公園からボードウォークを通って赤レンガ倉庫の前に出る。右手にはマッスルシアター。神奈川を離れて八年以上、みなとみらい地区をゆっくり歩くのは実は今回が初めてだったのだが…
いやはや、横浜、こんなことになっていたとは。すごい規模で再開発したんだなぁ。こりゃ六本木ヒルズの比じゃないや。で、なかなか悪くないと思った。海を見ながらずーっと水辺をそぞろ歩けるというのが。くたびれたらカフェで休んで、また歩く…
そんなふうにして結局私たちもけっこうな距離を歩いてしまった。元町から海づたいに歩いて途中ワールドポーターの一階でお茶を飲み、なんと桜木町駅まで!
MM(みなとみらい)地区は歩き甲斐があるので、今度またひとりでゆっくり探索しに来て、美味しい場所や絶景ポイントを見つけておこう。
-- 帰宅後。録画しておいたアテネ五輪の開会式をみる。
とにかくですねアナタ、何が感動したって、スイスの旗手が!スイスの旗手がっ!
さっさっ、最愛の、ロジャー・フェデラーだった!!
なんなんだろうか。あのオーラ、あのハンサム光線は。陽性なのに無茶苦茶色っぽいし。(ウフーーーン)
ちなみにアルゼンチン選手団入場の際、長時間アップで映った金髪束髪の男性(ちょっとイアン・ソープ似)は、ダビド・ナルバンディアン。昨年のマスターズカップにも出場したテニスプレーヤーで、フェデラーの好敵手でもある。 そのナルバンディアンを、フェデラーが映った直後にパッと画面を切り替えて映し出したカメラマン。あんたはエライ。テニスファンの私としては歓喜小爆発の瞬間だった。
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