Leonna's Anahori Journal
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2003年11月03日(月) ナビスコ杯

凄い試合だったですね、ナビスコ杯決勝戦。

エメルソンと坪井が味方同士で接触。流血、退場したときには、万事休す、またしても“準”の字に泣くのかと思いましたが。
あにはからんや、ピッチをあとにしたのは鹿島のエウレル(負傷退場)と小笠原(警告累積)。

最後の最後までスピードを保ったまま攻め続けた浦和が、ついに念願の初タイトル、ナビスコ杯を手にしたのでありました。エガッタネ〜!

(しかし、勝利の直後にオフト監督は辞任を発表。ずっとチームのフロントとソリが合わなかったらしい。ここは一言、監督に詫びを入れた方がいいんじゃないだろうか、球団代表は)
 
 
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夜。

TVのクイズ番組で大がかりなIQテスト。オットは参加すると言って紙と鉛筆を用意している。なんとなく成り行きで、私もつきあうことに。
ササッと鉛筆を走らせて回答を書き込むオットの隣でカンニングの誘惑に駆られながら悶え苦しむチマリスだった。うううう…

冗談はともかく、採点後の実感としては、テレビ番組として破綻しないように問題の傾向や難易度にかなり気を遣って設問したのではないかという気が、かなり強く、しました。

とにもかくにも、深刻な問題(異常にIQが高いとか、またはその逆だとか)にブチ当たらなくてよかったー。古舘伊知郎の甘言にのったがために、こんなところで人生と真剣に向き合うはめに陥ったりした日には、チマリス、悔やんでも悔やみきれないもんね。


◎今日の捨てぜりふ: 人間どもに一泡吹かせてやるつもりだったのに、ちょっとばかし点数が足りなかったぜ!(by オスチマリス)
 
 
 


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