Leonna's Anahori Journal
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タイトルをみて、清志郎〜!と思った貴方。ゴメンナサイ、RCとは関係ない話です。
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今週も月曜日の夜、NHKフランス語講座をみてしまった。リヒト君の吸引力はすごいデス(笑)
そうしたら、番組中のあるコーナー(フランス人にインタビューする)にドキュメンタリー映画の監督が出てきた。それで、その監督さんが撮った(と思しき)フィルムが流れたのだけれど、それがとてもきれいで生き生きとしていて、思わず画面に釘付けに。
小さな子供達が幼稚園だか学校だかで一緒に勉強する様子を撮したものだったのだけれど、出てくる子供達が皆自然で、とても可愛らしい。それになにしろ画面がきれいなのだ。細かい空気の粒子がキラキラしているみたいで。それでそのとき、強い印象を受けるのと同時に、こういうドキュメンタリー、フルでゆっくりみてみたいなぁと思っていたのだった。
ところが今日、会社で同僚から借りた『トーク・トゥ・ハー』という映画のパンフレットを開いてみてびっくり。ページの間にこれから公開される映画のチラシがはさまっていて、それがどう見ても、あのフランスの子供達を撮ったフィルムと同じものだったからだ。わーい、本当に、映画館で観られるぞー!
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というわけで。フランス映画『ぼくの好きな先生』。監督はニコラ・フィリベール。地味ながらとても素晴らしい映画です。必ず観にいきます。
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