Leonna's Anahori Journal
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それでですね(と、唐突に前回からのつづき)。
23日、お墓参りから帰って夜、スカパーでACミラン×ペルージャの再放送をみておりました。そうしたら急に肩がこり始めて、頭が痛いやら苦しいやら。どうしたのかなぁと思いながら、雨のジュゼッペ・メアッツァ(ミランのホームスタジアム)でプレーする選手達をみつめていたのです。
悪コンディションにもかかわらず試合は非常に面白いもので、今季ミランの強さ、こりゃホンモノだわいと痺れたのですが、どうも痺れているのはミランのせいばかりではなかったようで。終盤セードルフが交替で入るなり決めた3点目のゴール(GKと1対1の勝負ではまるで蛙を睨み付ける蛇のようだった)、これがビシーーーッと決まった瞬間に気が付いたんですわ。
あっ。あたし風邪ひいたみたい
それで葛根湯とビタミン剤を飲んで、暖かくしておとなしく早寝したら…次の日、のどや鼻、関節なんかは少しヘンだったけれど、とりあえず熱は出なかった。熱でも出てくれれば一日休んで寝てられるのになぁ…。ちょっとガッカリしたけれどまぁ仕方がない、仕事に行って具合が悪くなったら早退して来ればいいやと思いながら、いつも通り自転車に乗って家を出ました。で、仕事をして、どうなったと思います?
なんかね、体調が良くなってしまったんですよ。期待とは裏腹に。私って根っからの労働者階級なのねぇ(トホホホホ)
帰ってきて夕飯を食べ終わる頃になると熱っぽくなるのだけれど、薬を飲んで寝ると、朝は、一応平熱。昨日も今日も。それで、あー休みたい、熱出ないかなぁなどと思いながら仕事をしているわけなのです(今日なんか残業までしちゃったよー)
もう忘れるくらいひいてないなあ風邪。出してないなあ熱。休みたい休めない、労働者階級の憂鬱。
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