ある漫画家の池袋線日記...ばて

 

 

久しぶりの - 2008年12月10日(水)

久しぶりの日記だ。
漫画の連載が2本とも終わって、次の連載を取るために、毎日石にかじりつくように机に向かっている。

最近思うことは、親が年を取るごとに自分の精神エネルギーが下がっていると言うこと。

自分は何のために漫画を書いているのか、もう一度ここで考え直さなくてはいけないところまで来ている。

輝かしい未来が目の前に広がっているんだろう。

漫画を書いていくと言うことは、そういうことなんじゃないのか?

書けば書くほど、いい漫画が書けるようになって来る。

今、伸び盛りなんだろう!?

最盛期に向かって突き進んでいる感じが、今あるはずなんだ!

自分は上昇気流に乗っている。

こんなすごい漫画があったのか!
と感動するような、必殺の漫画が、これから自分の手から生み出されようとしているんだ。




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