ある漫画家の池袋線日記...ばて

 

 

ちょっくら考えてこよう。 - 2004年01月06日(火)



ネタにつまって、何をやっていいかわからなくて、ぶらぶらしている。

今日の夕方からの話。

今はもうすぐ深夜の1時になろうとしている。

暇つぶしに他の人のHPを見ていたら北海道の夕焼けが、真っ赤な夕焼けじゃなくて、もうすぐ完全に沈んでしまう、空が紫色になっている所が何かを感じてしまい涙腺が緩みそうになった。

はあ・・・
人生はかない・・・
などと言ってしまいそうな変な状況。
そんなにはかないわけでも、絶大なわけでもないような気がするけど。

ああ・・熱いお湯でも浴びようか。

ネタにつまった時は熱いお湯で頭を洗うと、だいたい何かうかんできてくれる。





↑クリックすると次の言葉が出ます。



何だろう、頭の中の血液の循環がよくなるのは知っているけど、なんか薬でもやっているんじゃないかと思うほど、頭を洗っている時は色んなものがうかんで来る。
普段運動もしていなくて、体中の血行が悪いからなんだろうな・・・

漫画の物語の中で、自分の親がいなくなってしまったとき、子供が何を思い出せば読んでいる人の涙腺は緩むのだろう?

これから熱いお湯を浴びてちょっくら考えてこよう。



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