ある漫画家の池袋線日記...ばて

 

 

肩が痛い。 - 2003年11月07日(金)


一体何が起こったんだろう。

肩が痛い。

初めは何が原因だかわからなかった。
思い当たるふしが無い。
ここ3日ほどの行動を追ってみて、思い浮かべてみてだんだん見えてきた。

多分この痛みは、一日間を置いて発生してる。

と言うことは、大きな荷物を取りに行ったあの日が原因だろうと思う。

大久保のホテルに荷物をとりに行き、その荷物の一つを新宿に届け、そして中央線沿線の我が家まで運んできた。

実は大久保のホテルで披露宴をやって、その後処理の仕事だったのだった。

これで、結婚式、新婚旅行、披露宴と全部終わった事になる。

苦労のかいあって、どれを取っても時間をかけて作っていったのが幸いして、僕らの満足の行くものだったのが嬉しい。

いろいろあったけど、多分どれをとっても人並み以上に楽しいものになった用な気がする。

規模は決して大きいものではないけど、こんなに華やかで充実したものになるとは思わなかった。

披露宴なんてと思っていたけれど、少人数で盛大にという感じで、わいわいがやがや、妻の友達のプロのダンサーや演奏者の催し。
堅苦しくなくて、面白おかしいスピーチ。

披露宴と言っても少人数(40人)で楽しくやるものは、僕の嫌いな神妙な感じで、歯の浮くようなスピーチの連続とか言う世界と全く違って、とてもいいものだった。

中心になって計画してくれた妻に、ここでちょっと妻に感謝しなくては。


話を元に戻そう。

ほとんど右肩にかけてもって帰ってきた。

それが一日置いて痛み始めたのだった。

と・・・年なんだろうか?

一日置いて痛み出すなんて。





↑クリックすると次の言葉が出ます。



でもそれは、机に向かって紙に向かってエンピツを振るっている時は痛みは感じないので仕事である漫画は書ける。

今の所不都合は無い。

問題は大きな荷物を持って、20メートル向こうのコインランドリーに行った後、また痛みが大きくなり始めた。

もうここしばらくは重いものはもたないようにしないと。



そういえば、1週間後の日曜日。
東京国際女子マラソンを観に行く。
はじめて高橋尚子を観に行ける。

小出監督の所に入って、有森裕子の後ろを走っている所をテレビで見てから、一体何年たつだろう。
もう8年くらいになるんだろうか。



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