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ヒビノタワゴト〜2nd Edition
ぐはっ
ウルトラセブン録画予約すんの忘れたーっ！
次の再放送は土曜日だけど、誰もいないからビデオテープ取替できない。 （あらわざ録画してるからね、これは譲れないのだ） 一体どーすりゃいいんだよぉ･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･ HDDが欲しい･ﾟ･ そんなこんなでこんばんワンツー ストスマで香取慎吾サンが使わないと言っていたので 代わりに使ってみましたが如何でしょうか？ 確かになぁ・・・いきなりスマスマあたりで 「こんばんワンツー」言われたらさぶすぎかも ・・・あ、もちろんワタクシは大喜びでございますわよ。 ちなみにウルトラセブンは横顔がかなりオットコマエです。 （だからどうしたって？イヤ日頃思っていたことを口にしただけ／笑） さて、昨日本気で沈みかけた例の件ですが なんと、本日になって更新した継続分が届きました（驚） まさに地獄で仏、沈没船に船頭さん、コン事務からの青封筒です。 ああうれしやうれしや（←早くも当たった気でいるよこの人は） そんな浮かれ気分のまま、日比谷へ 本日は宝塚観劇でございました。 星組公演「1914/愛」『「タカラヅカ絢爛」−灼熱のカリビアン・ナイト−』 今年の宝塚はハロプロよろしく各組の2番手がシャッフルされて 特出なんかしてるんですのよ。 おかげで普段は見ることのできない組み合わせでのキャスティングで それはそれで楽しいものがありますな。 現在星組を率いますのは・・・湖月わたるさんでございます。 彼女はワタクシが宝塚を見始めた頃の最下級生あたりで 当時からあのデカイナリでロケットのど真ん中で足上げていました。 今日ステージのセンターに立つ彼女を見て 「あのわたるくんがトップになったんだ〜」と 思わず親戚のオバちゃんの如き感想を持ってしまったのは言うまでもなく。 しかし感慨深げだったのはそこまででござった。 お芝居は・・・主人公は酒場のオーナーで歌手の設定なのに その肝心の歌が・・・ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ コーラスの揃わなさにも・・・ﾓﾆｮﾓﾆｮ 正直冒頭の歌聴いた時には 「この芝居、集中して見れっかな〜」と不安になったほど。 この間見たのが花組さんだったら余計にそう思ったんだと思う。 さて、特出のお二人・・・宙組から大和悠河・雪組から貴城けいですが 大和サン（たにちゃん）はスタイルのよさは言うまでもなく あの小作りな顔といい、目鼻立ちのよさとか見てると 女役（娘役ではなく敢えて）になった方がいいのではと思えてならない。 （これでたにちゃんファンを敵に回したな、ワタクシは） 男役として学年だけは上がっているけど、なかなか成長の跡が見えないし どっちに転んでも化けたらものすごいことになりそうだと思うのだが。 そして貴城けいサン（かしげちゃん）ですが・・・ 実はちゃんと舞台を観るのは多分これが初めてかと 前々から正統派中の正統派だと思っていたけど 本日生で観て今更ながらそれを実感した。 わたるくんもたにちゃんも色濃い系なので かしげちゃんの白い王子様キャラがものすごく素敵に見えてしまった。 ただつけまつげのつけ方があまりうまくないような （ショーではあまり気にならなかったけど） そしてかしげちゃんと言えばあのおでこ（人よりちょっと？広い／笑） しっかり拝見させていただきました。ホント光ってたわ。 現在宝塚に特別のお気に入りがいないワタクシ。 大体公演観に行っては「今日のお気に入りさん」ができるのですが 本日はやっぱりかしげちゃんでございました。 白いお衣装ほんとよくお似合い！ 肝心のトップコンビはと申しますと お芝居はともかく、ショーでは「これがトップコンビ！」的見所に欠け ちょっと寂しい感じがしましたなぁ。 トップ娘役の檀れいさん（だんちゃん）は伯爵夫人のときはいいけど アデルに戻ったときがキャピキャピしすぎでちょっと萎えた。 わたさんも王子様キャラではないし（失礼） 二人にはアダルティなコンビになって欲しいと思うんだけど 今のトップコンビはどれもこれもそういう方面がちょっと・・・だから （きれいで可愛いけど色気に欠けるんだよなぁ） そういうコンビがいたって全然変じゃないと思います。ハイ。 余談だけど幕間でトイレ並んでる時バランス崩してよろめいてしまった。 並んでる場所が階段だっただけに一歩間違えば将棋倒しで事故ってたよ。 あぶねー（冷汗） 2004年05月27日(木)
昔の今日はこんな日♪
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