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ヒビノタワゴト〜2nd Edition
はがき職人
・・・って今もいるのかな?
いつもより早く家を出て郵便局へ行き往復はがき購入。 ↓ 会社へ向かう電車の中ではがきを書く ↓ 会社に着いても朝礼が始まるまではがきを書く ↓ 仕事中の暇なときを見計らってはがきを書く・・・のは無理だった(苦笑) ↓ お昼休憩中に休憩室ではがきを書く。 一緒にいた子に「往復はがき初めて見た」と言われてしまう。 ・・・確かにこんなもん同窓会のお知らせとか以外で 見かけることなんてないかも。 書き間違えたはがきを仕事場からこっそり持ち出した 修正テープで直す。 ノーミスで書けたはがきは一枚もなかった(;・∀・) そして誰名義でいつ申し込んだかわからなくなりそうだったので 会社のコピー機でこっそりはがきをコピーする。 これこそがジャニオタ会社員の正しい姿よ、はははっ(高笑) そしてちゃんと神頼みしながらポストに投函。 神様仏様お釈迦様キリスト様・・・よいこでいるのでチケください。 (-人-)ナモナモ(*_ _)人ナモナモ(-人-)ナモナモ(*_ _)人ナモナモ 話変わるが 朝起きてTVをつけたら画面には高そーなお寿司がデーン。 「平日の朝っぱらから何グルメ番組だぁ」と寝ぼけ頭で思っていたら 麻原彰晃こと松本智津夫の判決公判の日ということで 各局朝から特番を組んでいたのだ。 私が見た「高そうなお寿司」は その松本なんとか(字変換するのめんどくせ)が「グル」と呼ばれて 得意絶頂にいたときに食べに来ていた高級寿司店の品らしい。 公判が始まり、裁判長が判決を言い渡す前に時間が来てしまったので リアルタイムでは知りえることができなかったが 判決は大方の予想通り「死刑」であり、弁護側は即日控訴したとのこと。 死刑の求刑を受けたときも弁護団との接見のときも 松本被告は言葉を語るでもなく、何も答えることはなかったという 環境が変わり、自分を取り巻く人間が変わっても この人の頭の中は何も変わっちゃいないのだろうかと 自分の世界の殻にこもって、薄い膜のようなフィルターを通して こちら側(現実世界)を覗いている(けして見ているのはない)ような そんな気がしてならない。 小難しいこと考えてたらくしゃみが出てきた。 はやく寝ーよっと。 2004年02月27日(金)
昔の今日はこんな日♪
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