ヒビノタワゴト〜2nd Edition
「好き」の呪縛はいつまで続く
なんとも意味深なタイトルで(という割には何も考えてないのが本当の所)

嵐コン行ってまいりました。
レインボー初参戦、初日初参戦と新鮮なことこの上なし。
レインボーホールは同行者のBちゃんが絶賛していたのですが
行ってみたらこれが広くもなく狭くもなくいい感じで
単純なワタクシです(苦笑)すっかり気に入ってしまいました。
余談ですがあそこの天井って扇風機の上ぶたに似てませんこと?

ではここからネタばれということで、セットリスト行きまーす。
(多分これで合っているとは思うけど、間違ってたらごめんね)

ラ・トルメンタ(まさかこれで始まるとは・・・ちょっと驚き)
嵐の前の静けさ
テ・アゲロ
ココロチラリ
Tokyo Lovers Tune Night
(ジャズアレンジ、去年の名古屋でしかやらなかったやつらしい。
てことはまた名古屋でお蔵?←わかんないけど)
台風ジェネレーション
ハダシの未来
タイトル不明(なんとにのみ&松本の末っ子組!
曲調は柴田淳で一青窈でBEGINで夏川りみ/ワタクシとBちゃん見解)
櫻井ソロ(途中から他面のバックコーラスあり)
PIKA☆NCHI
言葉より大切なもの

〜MC〜

DO YOU WANNA FEEL LIKE DANCE
(にのあいPINOのかぶりもので登場*ご丁寧にもピック付)
できるだけ
どんな言葉で(生着替え中継あり)
タイトル不明(大野&相葉)
1部は途中一瞬音ブチ切れまして、相葉サンが笑い崩れました。
とまどいながら
時代
ダンスタイム(棒?を使ったりして踊ってます。かっけーです)
so-so-so(だっけ?<タイトル 夏の大野ソロを全員で)
君のために僕がいる〜ナイスな心意気〜SUNRISE日本
(客席から見て右サイドに二宮・松本、左に相葉・大野・櫻井で
スタンドの中通路をトロッコ移動)
a Day in Our Life
A・RA・SHI
明日に向かって吠えろ
冬のニオイ

〜アンコール〜
感謝カンゲキ雨嵐
コイゴコロ(1部のみ)
WOW!!

*尚、開始前の諸注意の映像にはあのユニットが出てまいります。
そのアホ可愛いさは健在。(アナウンスは櫻井サンです)

セットはテラス風、メインステージは2段で両側に階段と
奥に上下関係が2基、花道メインから1本でバックステに。
センター(今回は円形ステージ。2段)で横の花道に交差。
横の花道は両端が上がるタイプ。リフターはバックステ側に2基。

MC、1部では相葉サンBirthday4日後ということで
客席から「HAPPY BIRTHDAY」の歌が。しかしなんとも揃わず(苦笑)
面よりどうせならちゃんとやってと仕切り直し。

2部では面からプレゼントの贈呈があり
大野サン:小さめの球形サンドバック
最近ボクシングにはまっているからと・・・弟に取られるなと言われてた。
二宮サン:黒合皮パン、ベティちゃんのセーターにえらく派手ぇなブルゾン
(以前一緒に歩いてた時、通りがかった店のウィンドウに飾ってあり
相葉サン、一度こんな派手なカッコをしてみたいと言ったらしい)
2部のどんな言葉で〜相葉大野ソロではこのカッコで登場。
松本サン:緑のろうそく(てかキャンドルと言ってあげた方が・・・)
結構デカめ。芯が長くてホントにろうそくかとしばらく訝ってた。
櫻井サン:マネークリップ(T○FFANY)と「櫻井」という名の日本酒一升
大野さんは「T○FFANY」のロゴを見て「ティフォニー」とほざいた(ぷっ)

各面ソロに関しては
末っ子組:ハモるでもユニゾるでもなく、ある意味意地の張り合い(笑)
櫻井サン:曲は既存のものかも。ラップは自作。
(大学)卒業記念って感じでこれまでの生い立ちとか気持ちとか
ちょっと切なくなって涙ぐみそうになってしまった。
1部では子供時代からマメコメ時代とスライドが流れて
ある意味そっち見てるほうが楽しかった。
サビを色んな面々(ご学友・スタッフさん・MA・他面)が歌う映像あり。
相葉大野組:しっとり系。ハーモニーもきれい。
小道具で風船を持ってるんだけど、相葉サンと風船って取り合わせが
またかわええのなんのって。

とまぁキリがないのでこれで終わりますが
初めて経験した初日、やっぱり段取りが悪かったり
(相葉サンなんて振り完全にズレたとこあったし)
音関係は途中で切れたり、出なかったりとやはりハプニング続出。
それでもなんとか気合で乗り切ったって感じですかね。

やっぱり嵐はいいなと。
慣れ親しんだ気安さと、それ以上の新鮮さを毎回提供してくれる
面の努力と才能に敬服してしまいます。
そんな嵐を好きでいられることが本当に嬉しいっす。
実に甘ーい呪縛でございますですよ。

2003年12月28日(日)
 

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