ヒビノタワゴト〜2nd Edition
週末はこんな感じ
土曜日(てか正確には金曜の夜)の日記を思い出してください。
何か得意げに意味深(ぶってる)文章を書いてますが
何のことはない「青の炎」の初日舞台挨拶の回のチケ取りのため
日比谷にいただけのこと。
あーこんなことすんの宝塚の並び以来だよ。
おまけに場所まで一緒(東宝)ときた・・・

ちなみに家を出たのが7日の11時ごろ。
日比谷に着いたのが11時40分ごろ。
家路に帰る人達に逆行しながら
発売場所である日比谷スカラ座(東京宝塚劇場)の前に着いた時には
既に行列はスカラ座のかなり中まで達していた・・・ははっ。
まぁおかげで悪名高き日比谷のビル風にも吹かれず
屋根付き、トイレ付き、暖房付きのありがたい環境で徹夜ができた。
東宝さまに感謝。

ご一緒させていただいたAさんとおしゃべりしてた以外は
ちょっとうとうとしてみたり、持ってきていた「生本」を読んだりしていた。
私のいたあたりだけかもしれないが、割と二宮ファン(と言っていいのか判断に困るが)は割と大人めだった。
逆に大人しくなかったのは・・・もう一方のファンの皆様方。
くどいようだが多分私のいたあたりだけだと思う。
騒ぐこと騒ぐこと・・・うるさいことこの上なし
声はデカいし、酔っ払ってる人までいる有様。
花見かなんかと間違えてんのかと思った(藁)
大人しくなったと思ったらものすごいイビキかいてる人いるし・・・(><)

朝になって列移動があり、地下から地上に出る。
そこにいたのは・・・(楽屋)入り待ち中の「香寿の会」(って言うのかな、今も)の皆様。
そう、宝塚はただ今星組公演中。そして土曜日の今日は2回公演のため
生徒は10時までには楽屋入りなのであった。
ここに「ジャニファン」「あややファン」「宝塚ファン」という
実に濃すぎるトライアングルができることに(笑)
でも実際は皆様大人しくオノレの任をまっとうされていたので
特に問題はなかったような(あったのかもしれんが)

そんなこんなでチケを手に入れたのは10時過ぎ。
これで帰って寝れたら幸せさぁね…と思いながらも
眠い目をこすりつつ「フォーティンブラス」を観に行ったワタクシ。
ええ、自殺行為は覚悟の上でございますわ。
大体元々8日の予定は「フォーティンブラス」観劇だったのです。
そこに横から「青の炎」の前売が割り込んできやがりましたのよ。
二宮サン関連を無視するなんて・・・んなことできる訳ないじゃございませんか!
こんなワタクシです。もうオノレの性に自己ツッコミするもの飽きました(苦笑)

で、その「フォーティンブラス」ですが
長野サンとヒナは本当に10歳も違うのでしょうか?
並んでてもホント違和感なくて驚きました。
長野サンわっかいっす。オトコマエっす。
そしてヒナはもっとオトコマエでございました(痛)
なんかいい意味で「青臭い」感じがプンプンで
これで髪が短かったらもっといいのに・・・いい加減切りませんか?
そしてサミー役の京晋佑さんがこれまた俗物チックで最高でございました。
ヒナのお父さん役(といっても既に死んでいる亡霊なんだが)の木下浩之さんも
相変わらずきっちりいい仕事しててやっぱり好きだわ。
(ちなみにこの方、初演【つよぽん主演のやつ】ではサミー役だったのよね。。。)
一緒にみたCちゃんとは嵐大阪以来でしたが
身近にいる唯一の関ジュ友達なので、上演前・後とひたすら関ジュ話。
彼女はヒナ担、ワタクシは御存知丸山サンなのに
お互いの共通語はなぜか「やっさん可愛い〜」だった(笑)

その日は帰って「USO」も「よい子の味方」も見ずに(録画はしたけど)
泥のように眠りこける。

そして翌9日は・・・また日比谷にいた(笑)
今度は宝塚を観るため。
上にも書いたように星組公演「ガラスの風景/『バビロン』−浮遊する摩天楼−」
TOPコンビ(香寿たつき・渚あき)は最近の宝塚には稀有なアダルトなコンビで
(といってもエロいという訳ではなく、あくまでも爽やかなのだが)
サヨナラ公演である今回も安心して観ることができた。
ただ、細かいことをツッコむと夏の話だというのに
襟元にチーフをしていたり、タートルを着ていたり
トレンチコートを羽織っているっつうのはいかがなものかと(苦笑)
そして私が惚れてしまった夢輝のあさん(愛称:ねったん)さんだが
なんと彼女もこの公演で退団・・・もったいない、もったいなさすぎだよーっ
声もいいし、スタイルもいいし・・・惜しむらくはちと眉の書き方がまずくて
怖い顔になってしまうところがあるのが残念なところ。
お芝居の方はサヨナラにしてはちょっと役不足でないこと?
ショーでは大人口の長で踊ってたり、ソロがあったり、女装があったり
どれもみな一生懸命でホントやめるのがもったいないことこの上なしでした。
星組はこのねったんの他に朝澄けいさんも辞めてしまうそうで
若手のホープどころがバタバタといなくなってしまうのがツライですな。
香寿さんからわたるくんへバトンタッチして一番支えてもらいたい人達なのに
それもこれもやっぱり理事長の奴が・・・(以下自粛)

そして宝塚を観終わった後、今回チケットを取ってくれたAさんたちとお茶。
「CAFE・364JOURS」という所に連れてってもらった。
「抹茶カプチーノ」を飲んでみたのだが、ほどよい感じの甘さがいい感じ。
割とキレイめですっかり気に入ってしまった。
経営元は不二家なんだと。確かにおいてあったケーキもすごくおいしそうだった。
また来ようっと。









2003年03月10日(月)
 
昔の今日はこんな日♪


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