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ヒビノタワゴト〜2nd Edition
芸術を堪能する日々
土曜日「スサノオ」を観てまいりました。
ピンで歌い踊る松岡サンに戸惑ったのは最初だけで 後は思いっきり舞台に没頭しておりました。 なんといっても斗真です。カゼヨミちゃんです。 最初の登場からもうおねーさんのハート鷲掴み状態。 あげなに水色が似合う子はおりません(一人3回ぐらい衣装総替えしてた) ウエスト位置の高いこと、踊るときの手がエロさをかもし出しておりました。 最初はヘタレっぽいボンボンだったのが だんだん凛々しくなっていくのもツボ。 本気でヨミ一族に入りたいとまで思ってしまいました(笑) 舞台自体は八百屋(傾斜)舞台で、アクションもかなり激しかったので きっとみんな足にキテるだろうなと・・・大変そうでした。 斗真の他には粟根まことさん(スサオウの父役の人)がよかったっす。 他の舞台で観て結構好きな役者さんだったりするのです。 ヨミ一族の長姉をやってた村木よし子さんも好きだなぁ。 わかぎえふさんのエッセイに この人が初めて新感線以外の舞台に出演したときに 「私の役はいいもんか悪いもんか」と聞いたということが書いてあって かなり笑ってしまったのだが 今回この舞台を観て 「こんな感じの作品ばっか演ってたら、そりゃ言うわな」と思うことしきりでした。 そして今日は友達が出演するバレエの発表会に行ってきました。 友達が出ていたところもかなりよかったけど 圧巻はゲストのみなさんのパート。 「海賊」や「ドン・キホーテ」のグランパ・ド・ドゥや「ラ・シルフィード」 かなり感動ものでした。 ・・・でも私にはシルフィのようなゆったりした流れの中に身をおくと 観ていたいと思う気持ちとは裏腹に睡魔が襲ってきてしまう(苦笑) バレエ教室の発表会なので、会場はお子ちゃま&ご父兄の皆様がどっちゃり 父の日だっていうのに、ビデオカメラ片手のお父様方・・・ご苦労様でした。 そんなこんなで家帰ってきて 慌てて、二宮&風間の誕生日メッセージ作成・・・ダメダメな奴です。 ついでにTOPページもリニューアルしてみました。 でもこれはまだ未完成なので、今後もちょこちょこ手入れてく予定。 2002年06月16日(日)
昔の今日はこんな日♪
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