BACKINDEXNEXTZIZZI
≫2005年10月19日(水)≫鷲のこと

彫刻についてのエッセイが英語という壁により困難きわまりないので息抜きにアート検索してて、見つけたこれ、The Rape of Ganymede(凄い題・・・)。ギリシア神話の一つでトロイの王子さまを鷲が誘拐する話なんだけど、これがモチーフの絵画がいくつかあって有名なところだとレンブラントやルーベンスも描いてるんだよ、で、我らがミケランジェロ。もう大好きな素描なんだけど、ちなみに今のデスクトップもこれなんだけど、やっぱりなんか違うなーレンブラントなんてめっちゃ恐ろしいシーンとして描いてるしルーベンスのは王子さまはらわた出ちゃってるし、他の画家たちも似たり寄ったりの突然の悲劇を描いてるんだけどさ、ミケランジェロのはさあ、王子さま、仕合わせそうで。鷹愛おしくてたまんなそうで。突然の悲劇ってゆーか至福の一時。この雰囲気がナオがミケランジェロ大好きな理由だよなあとか思ったね。ゴシック時代くらいまで、モチーフが神話とか聖書とか割と限られてたから同じ人物が色んな芸術家によって創造されて、それを見比べるのが面白い。他にもナオの興味で言うならサテュロスもかなり色んな表現されてて、もちろん一番に好きなのはあの踊るサテュロスだけれども、並べてみるのも面白いよ。ミケランジェロもサティロスは二個素描と彫刻があって両方とも本当素敵。同じモチーフでも表現の仕方は沢山あるんだよって話。例は違うけど今回のエッセイテーマでした。さあ続き続き!



BACKINDEXNEXTZIZZI

   
Design by shie*DeliEro